少年の頃の思い出

今年はなかなか雪が積もりませんね。急に寒くなったり、暑くなったり。体調を壊してしまいそうですが、今のところ今シーズンは風邪もインフルも経験していません。

それでも今日は雪が降ってもよさそうな気温と天気です。

先日、JBLのスピーカをジャズ喫茶で聴いて以来、いろんなスピーカを聴いたりオークションで物色してみたりでかれこれ2,3週間「もやもや」していました。

自分の場合、こういう状態に陥ったら何か結果を出さないと落ち着かない(気がすまない)太刀でして、今回もようやく結果が出ました。(笑)

SANSUI LE-8T

はい、そうです。

SANSUI LE-8T のフェライトタイプを入手しました。

キャビネットは、SANSUI製(SP-LE8T)でユニットはフェライト LE-8TH です。

ヤフオクでLE-8Tを物色していたら、年代物(40年位?)にしてはきれいに仕上げられた箱とユニットだったので落札しました。

最初は、ユニットだけオークションで購入して箱は高校時代自作したように、また作ろうかな?それが一番安価?と思っていましたが、ある程度の精度できれいに作るのは結構な時間、技術、コストがかかるというのは十分経験済みなので、今回は出来上がりの物を選びました。

先日、たまたま出品者の方が車で30分程の場所の方でしたので物を取りに行ったら、いままでいくつものLE8Tを修理、出品されているそうです。

なぜ、LE8Tか?

それは、以前の記事でも少し書いていますが高校時代近所で ALTEC A5をもたれていた方との話の中で、ある程度リーズナブルでいい音のするスピーカということで推薦してもらったのが JBL LE8Tでした。

そして、その当時まだ販売されていた LE8TH(フェライトタイプ)を高校の春休みバイトして購入したのでした。当時2本で8万位だったと思います。

今思えば、よくその年でここまでお金をかけれたなと感心します。(笑)

エンクロージャも、何かの記事で書かれたいた大枠の寸法と縮尺を使って図面を書いて、板は近所の製材所に合板を注文して(24mm?)機械を借りてその場でカット、組み立ては何とか家でやりました。

バッフルはあこがれのJBLブルーで、周りは白の壁紙で。サランネットもブルーで作り、JBLマークはカタログから切り抜いて貼りました。(笑)

私にとってLE8Tはこんな思い出をもっていて、この時の音をもう一度再現したかったのです。

お~っと、書き出すと止らなくなるのでこの話題はこの辺で一旦終了。

オークション出品者様の評価もあるので、早速「REW」ソフトで各周端数からの音をだし、測定してみました。

 ・緑 YAMAHA NS-500Ma

 ・紫 ALTEC ALS-62

 ・もう1つの緑 LE-8T

 ・青 ALTEC ALS-62を miniDSPで周端数修正

YAMAHAは全体的にフラット傾向

ALTECは200Hzあたりのコブが特徴的です。バックロードホーン箱との相性ですかねぇ?

LE-8Tは20cmフルレンジ1本なので、8KHzあたりから下がり気味ですね。

まだじっくり聴いていないので、これからじっくり過去のソース等を聴いてみたいと思います。

LE8Tで音楽を聴けて今日はなんだか幸せな気分です。次はアンプかな~?





リスニング環境の測定

先日の投稿にも書いたが、現在聴いているスピーカの音のバランスが良くない。

そのスピーカは昨年、バックロードホーンスピーカを自作しそれに ALTEC ALS-62 というスピーカを入れたものだ。

どうバランスが良くないかというと

「低音の出すぎ」 と 最近気になりだしたのは

「高域がキンキンする」 である。

これを改善する為には色々な方法があると思うが、今回は DSP(miniDSP) を使う方法を選んだ。

DSPで周波数特性を変更するにしても

 ・測定するソフト(当然パソコンも)

 ・マイク

が必要になる。

先日お伺いしたIさんのお宅でこの手の話をしていたら、性能の良い「WM-61A」というマイク素子をありがたく頂いた。

今日は、これをベースにコンデンサマイクを作ってみた。

基板上での配線は何とか老眼鏡だけで見ながら半田付けできたが、さすがにマイク素子の配線だけは虫眼鏡を見ながらでないと厳しかった。

ケースは100均で調達、マイク、コンデンサ(1μF)はIさんから頂戴し、抵抗(2.2KΩ)、電池ケース(今回はCR2032 3V)、基板は秋月通商から購入。

今日の目標は、周端数測定するソフトを動かせる環境まで作ることだったので、Windows10/64bit 環境に JRE(Java)とREW(Room EQ Wizard)をインストールした。 参考にしたサイトは ココ

REWはどういうソフトか簡単に言うと

  • マイクによる測定
  • 周端数補正データ作成
  • 補正データをDSPに書き込み
  • 再生周波数特性が補正される

という上2つの処理を行ってくれる無料のありがたいソフトである。

環境を作るのにかれこれ30分位試行錯誤し、ようやくそれらしい波形を測定することができた。

REW

赤い線が YAMAHA NS-500M、緑の線が自作 ALTEC ALS-62

最初、手持ちであった SONYのコンデンサマイクを使ってみたが

性能が良くないのか、測定信号のレベルがやたら高く設定しなければならず、測定した結果も何これ?って感じの結果だった。

そこで今日自作した WM-61Aを使ってみた結果が上記のとおり。

マイクやマイクアンプの性能で違ってくると Iさんも言われていたが、 こんなに違うのね~と感心した。

これでようやく測定環境が整ったので、これからは細かくパラメータ等つめていこうかと思う。